講師は弁護士の方で、色々な境界線のもめ事を例に出して解説されました。
私たち不動産業が重要事項の説明の為に法務局で取り寄せる「公図」は
正しく無いところの方が多いんだそうです。
元々、公図の元になった土地台帳は、一般の人から税金を取り立てるために
作成された物で、自己申告だったので、実際より小さめに申告されてたとか・・・
筆界の意味や修正のしかたなど~内容は奥深いです。
そして、愛知県内で信頼できる地籍調査が行われた土地は、たった12%! (;O;)
公図を見たら~まず、疑えって事でしょうか!?